病院等へのお付き添いが難しい
ご家族・後見人さま等も多い昨今。。。
そのような方の代わりに
私たちがお迎えや、診察にもお付き添いいたします。
医療情報等も、病院勤務もしていたMamiがきちんと責任をもって伝達させていただきます。


いつ、何が起きるか、わからない。
できれば使うシチュエーションが来ないでほしい。
これは保険とかと同じ類の悩みですが、もし、本当に、万が一にでもそれが必要になった時、「無い」、と取り返しのつかない後悔をしないために、AEDを導入しました。
命はたった一つです。生きていればやり直すことができますが、こればかりはやり直しができません。
さて、
先進国と言われていて、しかも世界第3位の経済大国であるこの日本ですが、AEDはまだまだ、残念ながら、そこら中で簡単に見つかるというものでもありません。
病院にはあるとしても、夜は閉まっている小学校とか幼稚園、役所や銀行、などではないでしょうか?
心肺停止から10分経過すると救命は難しい、と言われています。3〜5分以内にAEDを使えれば、70%近く助かるらしいです。
参考文献はこちら
あなたのお宅から一番近いAEDはどこにあるのかご存知ですか?
是非、探してみてください。
消防署の皆さんはお忙しいでしょうから(緊急事態のこともありますし)私たちが消防署に出向きました。もちろん、申請時にアポを取ってあります。
消防署で車自体と持ち物チェックを受けます。リストにあるものをその通りに消防隊員により写真撮影されていきます。思わず本業?カメラマンである私たちが現場を仕切ってしまおうか、と空想してしまいました。
2年に一度こうしてチェックが行われるようです。長年、民急としてやっている諸先輩方に聞きましたが、この大半の指定されているグッズを使わないといけない場に一度たりとも遭遇したことはないそうです。でも、揃えないといけないんです。使わないに越したことはありませんね。
ちなみに、今のところ私たちのベースである東京都清瀬市では民間救急車の登録が無い様です。ですから、私たちが晴れて第一号になる予定です!